第61回豊田講堂虹のつどい
教職員委員会の企画報告

第20回虹のつどい献血結果
236名の協力ありがとうございました

 虹のつどい会場における街頭献血はおかげを持ちまして、20回目を12月8日・9日の二日間開催することができました。
 今回からは200ml、400mlに加えて、成分献血も実施しました。おかげを持ちまして右表の通り263名の御協力をいただくことができました。
 しかし、近年献血者が全国的に減少している中、残念ながら虹のつどい会場での献血も95年(第13回、献血者数382名)以降減少を続けています。
 献血は健康な方であればできる助け合いです。今後も献血の御協力をお願いしてまいりたいと考えておりますので、お礼とともに御協力をお願いいたします。
リンゴの産直販売
大好評につき2日で200kgを完売

 初めての企画であった長野県松川町の減農薬りんごで有名なFエースリンゴの産直販売は、9月の産地見学の際に市場に出せない格外品を分けてもらったのがきっかけで、安心・安全・美味しいリンゴをぜひ組合員のみなさまにもと企画しました。めいきん生協提携の生産者(奥村農園)に10kg箱を20箱注文して販売し、2日間で完売してしまった。
ボカシと容器も完売

 毎回豊講でやっているというのが定着して固定客がいるのか、名古屋のゴミ処分場が問題になっている中で、生ゴミを有機肥料にすることで、ゴミを減量しようとする人が増えているのでしょうか。今まで30個だったぼかしが、今回は45個と5割り増しの利用があった。追加の希望者は kyosyokuin@coop.nagoya-u.ac.jpまでメールにと申し込んで下さい。
ビデオ上映会
もののけ姫に110名

 12月9日(水)午後3時からの「もののけ姫」に入場者110名、6時からの「ブラス」に60名が鑑賞しました。NECさんの提供による高輝度、高解像度の液晶プロジェクタVL-1035により、ビデオでもこんなに美しいのかと思えるような映像を満喫できました。
語らいと交流の夕べ
「赤ちょうちん」には50名

 12月10日(木)午後5時からは冬の豊講恒例(?)「赤ちょうちんに」に約50名の組合員が割引券を握りしめて来場されました。3日間豊講前で配布した委員会の企画チラシの割引券に釣られてか、教職員ばかりでなく大学院生の利用も多かった。用意したお酒30本は早々と売り切れるなど、温かいおでん、肉じゃが、ラーメンに人気がありました。寒い冬は屋台風情の赤ちょうちんもいいですね。
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教職員委員会 第61回豊田講堂虹のつどい
kyosyokuin@coop.nagoya-u.ac.jp