10月度理事会報告



 10月20日(火)、17時30分から南部食堂ホールにおいて10月度理事会が開催された。
9月決算
 印刷部を除く全部門で予算を下回り、旅行・サービス部が大きく前年実績を割り、全体として予算を下回る厳しい月であった。
組織委員会活動報告
 学生委員会−新委員長・副委員長の紹介。Me〜dia10の発行。農業体験ツアーの報告。新入生歓迎活動スタート。新内試食会の提案。
 院生委員会−第3回院生生活実態調査の状況報告。
 教職員委員会−下期方針合宿の報告。ワイン工場見学とリンゴの産地見学の報告。加入・増資キャンペーンの提案。「かけはし」の発行計画。鎌が岳ハイキング(10・24)、海上の森ハイキングと陶芸教室パート3(11・14)、講演会「法華経」為字訓の謎(11・18)、一太郎初心者講習会(11・12、19)、第11回音としゃべりの金曜サロン「堀田さちことともにシャンソンの夕べ」(11・27)の提案。教職員生活調査の取り組み状況の報告。
 留学生委員会−留学生支援バザーの取り組み状況報告。
交換留学のまとめ・北京第二外国語学院表敬訪問結果
 南京大学生2名、北京第二外国語学院生3名を2週間招き、名古屋大学生との交流、名古屋大学、名古屋、京都などを見学し、日本語を学ぶ中国の大学生に日本を実体験させた。また、日本からは南京大学に3名、北京第二外国語学院に2名が約1ヶ月の語学研修に参加した。職員の交換研修では、7月と10月に計4名の食堂部調理師を北京第二外国語学院へ研修に派遣し、北京第二外国語学院からも6月に4名(内食堂職員2名)を迎えた。来年度の交換留学の打ち合わせに北京第二外国語学院に榊理事長はじめ8名の訪問団が9月29日に学長に表敬訪問し、来年度の交換留学についての調印式をおこなった。
日中友好組合員カンパメニュー・農業体験ツアー
 9月7日から18日の2週間でカンパメニューの利用は5,579食、67,380円のカンパが寄せられた。中国に研修に行った4名の調理師が各1品ずつ各食堂にて、11月24日から27日にカンパ活動として提供します。10月3〜4日にかけて第6回の農業体験ツアーがおこなわれ、学生22名、留学生5名が参加した。春に田植えした稲の稲刈りと留学生との交流、体験企画として「藍染め」にもチャレンジした。
新理系コンビニオープンと購買部POSレジ導入
 大学との度重なる打ち合わせの結果、花の木の東側に新理系コンビニが12月に仮オープンすることになった。理系地区の一つの目玉として、また、組合員の多様な要求に応えれる店として期待が高い。購買部へのPOSレジ導入は来年1月をめどに進めてきた。11月23日には実験導入している名工大生協に見学・調査活動を実施。
環境問題の具体化
 生協車両の「アイドリングストップ宣言」の取り組み、環境ホルモン、廃棄物処理の調査・研究活動に実施を提案。
第61回豊講生協セール
 12月8日から11日豊講ロビーにて実施。生活に密着した商品のまとめ買い、この機会に購入する商品を中心に商品検討する。
新学期活動準備
 来年度新学期活動に向けプロジェクトチームを結成し、新生活準備、教材提案、生協加入・共済加入、生協説明ビデオ製作を進める。
グループ討論
 5つのテーマに分かれて、グループ討論がおこなわれ、前述の提案の具体化が話し合われた。
 各テーマ毎に話し合った内容が報告され、8時15分に閉会した。
  前頁                次頁  
教職員委員会 10月度理事会報告
kyosyokuin@coop.nagoya-u.ac.jp