1月度理事会報告
1月19日17時30分より南部食堂ホールにて1月度理事会が開催された。
12月度決算結果
供給高が3650万円予算を下回り、当期剰余も予算を1096万円下回り、10月以降厳しい状況が続いている。書籍部を除くすべて部門で予算を割った。購買部は勉学機器の1300万円の予算割れが大きかった。サービスでは自動車学校と国内旅行が予算を割った。12月までの今年度当期剰余も予算比で1365万円予算を割り、非常に厳しい状況である。
組織委員会活動報告
学生委員会
- め〜でぃあ2に環境ホルモン記事を掲載。新入生歓迎活動で下宿、発掘あるある名大事典(課内、課外)などの新歓冊子を制作中。新入生のつどいと生協ガイダンスの企画検討中。
留学生委員会
- 全国留学生ネットワーク準備会を準備中。交換留学など中国と調整中。5月中旬予定の留学生支援バザーを準備中。
教職員委員会
- 全国機関誌交流会の報告。平和憲章委員会の報告。教職員生活調査の再実施中。かけはし2月号の準備。初心・初級スキー教室(2月19日〜21日)。平和憲章制定12周年記念・映画「沖縄」上映会(2月5日)。ちりめん工場見学とふぐ料理の旅(2月27〜28日)。新入教職員歓迎企画・御池岳ハイキング(4月29日)。99年度方針合宿を北京で開催。河合、川出新教職員委員の紹介。
理系コンビニショップオープン後状況と今後
理系地区待望のコンビニショップが、グリーンサロン東山の1階に昨日オープンした。初日には455人の利用者があった。パン・菓子・雑誌の利用が多く、特に夜はドリンク・菓子・パンが半数を占めた。今後、アンケートや懇談会を実施し、組合員の要望に応えた運営をめざす。
98COOP割戻し運動の報告
今年度のCOOP割戻し運動は、生活単位で124件(昨年より51件の減少)、個人では220件(37件減少)であった。金額では156万円(58万円減少)であった。夏と冬の虹のつどい割戻しは合計で927件、168万円(176件増、33万円増)であった。
北京教職員委員会合宿・学生委員代表派遣の実施
3月5日〜8日にかけて北京第二外国語学院を表敬訪問し、食堂・売店・寮などの厚生施設見学する代表団に教職員委員会のメンバーと学生委員会の代表が決まった。教職員委員会は北京において99年度方針作成および教職員向けの「北京の旅」企画99年10月実施に向けての調査をおこなう。
99新学期活動の準備
生協加入、共済加入、教科書教材購入、新生活用品などの宣伝冊子・下宿生活、大学内外マップなど情報冊子を準備中。生協ガイダンス、コンパウィーク、クラス活動の提案準備。
環境問題の取り組み
食堂残飯の堆肥化や紙資源の循環システムの研究・実践など循環型キャンパス構築、ゴミの分別収集などキャンパス環境保全の提案など名大職組に協力を依頼しながら全学的に進める。
パンだが屋の拡張、フレンドリー南部・パンだが屋の営業時間変更
パンだが屋は利用集中する昼の席数確保のため店舗拡張をおこなう。夕食利用1日100食のフレンドリー南部の夕方営業を中止し、南部地区の夕食提供はパンだが屋の夜7時までの営業時間延長でおこなう実験実施を1月25日〜2月10日にかけて実施する。
以上報告・提案の後、4つのグループに分かれて、新学期活動、理系新コンビニ、環境問題の取り組み、Will中国語倶楽部等の活動の具体化が討論された。最後に来年度1年間の理事会開催計画が提案され、20時30分に閉会した。
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教職員委員会 1月度理事会報告
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