11月度理事会報告
11月17日17時30分より南部食堂ホールにて11月度理事会が開催された。
10月度決算結果
供給高が920万円予算を下回り、当期剰余は予算を489万円下回るという厳しい状況であった。部門ではサービス、食堂、書籍で供給予算を割った。野菜の高騰の影響で食堂部は供給剰余も大幅に予算を割った。
組織委員会活動報告
学生委員会
スーダン緊急募金(14,260円)活動。め〜でぃあに環境ホルモン問題を掲載。環境サークルSOEと共催で環境学習会の実施。新入生歓迎準備。農業体験ツアーで作った新米試食会の開催。
留学生委員会
外国語コミュニケーション交流会への参加。めいきん生協と共に留学生支援バザー(11月15日)を開催。留学生委員会のホームページの作成。Will中国語倶楽部合同交流会(12月3日)の開催。
教職員委員会
生協強化月間(10月〜11月)加入・増資キャンペーン。かけはし読者懇談会(12月2日)。教職員生活調査(〜11月末日)の実施。かけはし12月号の準備。NUコープカルチャーセンターとして「法華経為字訓の謎」、「一太郎・初心者講習会」、「堀田さちこ。とともにシャンソン♪の夕べ」の開催。第61回豊田講堂虹のつどい・生協セールにおいて献血助け合い活動(12月8〜9日)、ぼかしの宣伝・販売(12月8日〜)、リンゴの産直販売(12月8日〜)、ビデオ上映会(12月9日)「もののけ姫・15時〜」「ブラス・18時〜」、語らいと交流の夕べ「赤ちょうちん」(12月10日)を企画。東海地連教職員・院生交流会(11月28〜29日)への参加。
外国語コミュニケーション活動交流会参加報告
大学生協連主催の第6回外国語コミュニケーション活動交流会が10月24〜25日岡山大学で開催され、名大生協からは 名が参加し、全国大学生協で取り組まれている語学研修サークルの交流をおこなった。
99交換留学にむけて
99年度の中国の学生を日本に迎える取り組みは、北京第二外国語学院から3名、南京大学から2名を「日本へ行くにあたって」の作文審査により決定した。また、上海の復旦大学からも学生1名の交換留学を検討していく。北京第二外国語学院生で最終選考に漏れた3名について名大生協第71回通常総代会へ短期招待する。日本人学生の中国語学研修は北京第二外国語学院と南京大学を7月下旬から予定します。
理系新コンビニショップオープンにむけて
理系コンビニの使用願いを11月16日に大学に提出した。12月中旬から工事を開始し、年内には工事を終え、1月18日オープンをめざす。営業時間などはアンケートを実施して、検討する。
POSレジ生協見学結果
10月23日、8名でPOSレジを先行導入している名工大生協に出かけ、POSレジ管理システムやレジ処理スピードなどを見学した。
組合員の声の検討
組合員の声コーナーの充実と回答・対応の改善を進める。
環境問題の取り組み
環境管理委員会の提案で紙の省資源化と分別回収の実施。生協営業車輌のアイドリングストップを宣言。キャンパスクリーンアップデー(11月27日)の実施。検討課題として食堂生ゴミの堆肥化、環境ホルモンへの対応、容器包装リサイクル法、キャンパス内循環作りを提起。全国環境活動交流会(10月30日)に4名が参加し、全国大学生協での取り組み、地域生協でのISO14001認証取得の経験の学習・交流を報告。
第61回豊講生協セール
12月8〜11日の企画提案と宣伝計画の確認。
理系食堂の業態変更計画
新理系コンビニも含めた理系地区での店舗の位置づけを明確にし、理系中華食堂のリニューアルを検討。
5つのテーマに分かれて、グループ討論がおこなわれ、前述の提案の具体化が話し合われた。
各テーマ毎に話し合った内容が報告され、8時15分に閉会した。
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教職員委員会 11月度理事会報告
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