理学部C館利用者懇談会の報告


 1月31日、物理事務室において、理学部C館名大生協利用者懇談会を15名の利用者の参加によって開催することができました。丁度理系カフェテリア改装工事のため、代替処置の説明もできました。
 日頃大学生協をご利用いただいている皆さんから直接ご意見をうかがうことのできる利用者懇談会は、生協ならではの催し物です。
 まず生協として理系地区の将来構想を検討している理系プロジェクトは、院生委員会の安藤稔氏が説明。地下鉄開通や理学部総合研究棟新築等も含めた、東山キャンパス再開発に関する生協の事業活動−−理系食堂を改築して、書籍と旅行サービスカウンターを新たにもうけることなどを検討していることを紹介した。
 食堂部の栗田氏から、理系食堂の工事に伴ってしばらく閉鎖するので、代替処置としての「弁当販売」について説明、販売箇所や内容について紹介しました。栗田&河合(教職員委員会)で弁当事業の説明をし、配達弁当の試食をしてもらいながら、参加者の皆さんから意見を求めました。
 最後に、今回の利用者懇談会は、物理事務室の藤田さんが、たくさんの方々に声をかけてくださり、15名の参加で開催することができました。ご協力ありがとうございました。
以下は、参加者からの意見を、安藤稔氏がまとめてくれたものです。
  1. 配達弁当に関して
    容器
    その他
  2. 花の木に関して
  3. 虹のつどい
  4. 名市大ではリクルートスーツなどを売っているが売らないの?
    いまは、提携先の割引券を渡したり、就職セミナーと連携して販売を計画している。うまくタイミングをつかんで売ることができたらいい。
  5. 日頃どんなところでお昼ご飯を食べているか

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教職員委員会 理学部C館利用者懇談会の報告
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