7月に来日する予定で外務省からビザが下りなかった北京第二外国語学院の学生、職員および高晨陽画伯のビザが8月になってやっと下りた。学生は9月4日から2週間、職員は9月29日から、高画伯は10月11日からそれぞれ1週間の日程で来日する予定である。
学生の対応は学生委員会が担当する。教職員委員会は高晨陽画伯の対応を任されている。来日中、組合員との交流企画として特別講演会「中国水墨画と日本水墨画の歴史・現状・未来」(10月12日)と水墨画教室(10月13日)を企画する。2日間の短い間ですが中国水墨画に触れてみてはいかがでしょうか。