5月13日(土)、名古屋大学地ビールの工場である博石館ブルワリー工場に出かけた。第2土曜日ということで、家族連れを期待したが、名古屋市は学校休業日をゴールデンウィークに繰り上げしたので、この日は授業日となり参加を得られなかった。生協ではゴールデンエールとラガーを取り扱っているがその他にも4〜5種類製造していた。中でもワイン酵母を入れて14.3度のスーパービンテージは一品であった。値段も1本2,800円とお高かった。家族に買っていったが一なめしただけで捨てられた。大手のビール会社とはひと味違うビールをめざして、こだわりのビールを造り続ける苦労話を聞くことができた。