かけはしの輪



11・12月号の感想


次回のコンサートには是非
★オユンナさんのコンサートの開催案内を『かけはし』で見かけてちょっと気にはなっていたのですが、今回の『かけはし』でその様子がよく分かり是非、次回秋のコンサートには足を運びたいと思いました。【KOBA】

里山の話しは興味深かった
★広木先生の里山の話はとても興味深かったです。【馬年】

有効期限はキセル対策にも
★魔言の有効期限についての話を読んで。切符に有効期限がある理由は、私はキセル乗車対策にあると思います。例えば、何らかの理由(駅員が多忙など)で切符を回収されなかったとき、その切符を再使用する。遠くへに出かける場合、行きの切符と最低運賃の切符を買っておき、帰りにその最低運賃の切符を使って下車する。長距離乗車をする人同士が乗車中に切符を交換する等。このようなキセル乗車を防ぐには、車内検札をしたり自動改札機を設置する事が有効ですが、切符に有効期限を設定することも効果があります。犯罪であるという意識が薄くキセル乗車を行う人がいる以上、正規の利用者に多少の不便を強いるとわかっていても鉄道会社が自衛策を取るのは仕方がない。【AAA】

教師の事件が多いのも
★「ニュースに一喝」の「変な先生」を読んで。「仕事のときだけ教師で、それを離れれば一般の人と同じか」と言う問題提起をされていますが、香港では実際、そうなのです。というのも、「兼職」が可能(ただし、風俗業との兼職は、言わずもがなダメです)なため、警察官や貿易業など他の職業との「かけもち教師」が多く、私自身、翻訳業のかたわら教壇に立っていました。だからでしょうか、香港の小学〜高校の教師とは、日本の予備校の先生のように、友達・先輩感覚で接することができていたように思います。逆に日本では、教師以外の顔を持てないことが、諸々の事件につながっている気がします。【薛偉耀】

ミスのパターンも変わった
★原稿が消えた話が掲載されていましたが、私も何度も似たような経験をしています。時代と共に、ミスのパターンも変わっているようです。又ワープロのバージョンが変わったために古い原稿が流用できなくなってしまうのも困ります。数式や重ね文字で昔使えたテクニックが使えなくなっているケースもあります。(コピーすら出来なかったりする。)【匿名希望】

連続勤務はおかしい
★・「短信」の「名大病院」を読んで。法的に問題がないからといって、32時間の連続勤務が存在するのはおかしいと思います。何とかならないのでしょうか?
 ・「意見と通信」のドナーカードのことについて。ドナーカードには「臓器を提供しません」という項目があり、臓器提供を拒否することもできます。臓器移植については、日本で最初の心臓移植手術の正当性が不明瞭だったこともあり、各自が熟慮した上で「する・しない」という意思表示をすることが大切だと思います。【Y・S】

リサイクル方針に疑問
★239号(1、2月号)の意見と通信欄に、名古屋市と名古屋大学の分別リサイクル方針の違いについての疑問ー例えば、包装プラスティクは、前者では資源、後者では燃えないゴミ等ーがありました。全く同感で、このようなことが放置されていると、いかに紙資源の「偏執病的な」分別収集を名古屋大学が行おうとも、リサイクルそのものについての信頼がなくなるような気がします。【コーギー】
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教職員委員会 11・12月号の感想
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